【ABAP】内部テーブル/構造/変数(概要)
概要 内部テーブル/構造/変数について必要最低限に抑えたコーディングと図を使って解説します。要点を絞り仕組みを理解する事に特化した内容となっています。この仕組みを理解する事で内部テーブルの使い方がイメージしやすくなり、細...
概要 内部テーブル/構造/変数について必要最低限に抑えたコーディングと図を使って解説します。要点を絞り仕組みを理解する事に特化した内容となっています。この仕組みを理解する事で内部テーブルの使い方がイメージしやすくなり、細...
概要 内部テーブルは複数行複数列の仕切りを持った箱となります。Excelをイメージして頂くと分かりやすいかと思います。プログラム内で取得したデータを一時的に保持する場合に用いる事が多く、一時的に保持したデータを修正/追加...
概要 構造(ワークエリア/作業領域)は1行に3列や20列など1行複数列の仕切りを持った箱となります。内部テーブルに値を格納したり、取出したりする場合に使用する事が多いです。変数でも同様に構造(ワークエリア/作業領域)に値...
概要 簡単に説明するとデータ型を定義します。プログラム内で一時的に必要なデータ型がある場合にTYPES命令を使用します。主な用途としてはTYPES命令で作成したデータ型を基に構造(作業領域またはワークエリア)を定義するこ...
概要 値を格納する箱を定義する命令がDATA命令となります。DATA命令で定義するものをデータオブジェクトや変数と呼びます。命令文を見ると分かりますがデータ型によって箱(メモリ領域)の形を決めてどの様な値を格納するのかを...
概要 データ型とはどの様な値を格納するのか箱の形を示します。箱の形を示すのであって値の格納までは行いません。値を格納する場合はDATA命令を用いります。DATA命令については以下記事を確認してください。 事前定義のABA...
概要 定数を定義する際に使用します。定数とは変更することができない定まった値となります。プログラム実行中に定数の値を変更することはできず、変更を行った場合はエラーとなります。 命令文 DATA命令と構文は同じですがVAL...
概要 選択画面を作成する上で主要な命令文は「PARAMETERS」「SELECT-OPTIONS」「SELECTION-SCREEN」の3つとなります。今回解説する「SELECTION-SCREEN」の役割は選択画面の見...
概要 レンジテーブルとは名前の通り範囲を持つテーブルとなります。もう少し具体化すると例えば、「1月から10月までの範囲」「アルファベットCからG以外の範囲」「数字100と230と500の特定された範囲」などをテーブルで持...
概要 1つの項目に対して入力値を複数指定できます。以下図の通り選択画面に入力項目を表示する命令となります。SELECT-OPTIONS命令ではPARAMETERS命令と異なり、範囲選択が可能となります。更にボタンを押下す...